今時の小学生
昔々、小さな町の小学校の放課後のことでした。下駄箱のところに女の子が3人集まっていました。しばらくして僕は友だちと一緒に家に帰ろうと靴を履き替えに下駄箱の所にやってきました。すると、その女の子達が僕を簀の子の端に追いやると友だちの男の子を取り囲み行く手を塞ぐと、廊下の陰に隠れていた一人の女の子が小走りに寄ってきて、小さな紙袋を渡すと何も言わずに泣きながら立ち去って行きました。その後を追うように3人の女の子も走って行きました。
残された男の子は、その紙袋を僕に見せて「何なんだろう?」って言うので、帰りの道ばたで袋を開けてみると、白い煙が出てきて、二人はあっという間におじいさんになってしまいました!(っん?、まぁ、僕は一度もそんな思いをしたことはなかったのですが)
そんな微笑ましい時代を知る自分にとっては、今時の小学生は、たくましい限りである。いや、羨ましいというか、なんというか。ちょっと考えさせられる一日であった。チョコレート業界に自粛要請が必要なのかもね。

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