分解魔
小学生の頃から分解するのが好きだった。テレビやラジオ、部品を取っては分解し内部構造を調べたり、乾電池を開いてみては中のマンガンや炭素棒を取り出してみたり、やけどしてみたり。中でも、ゼンマイ仕掛けの時計を分解している最中に、中にあった巻かれたゼンマイがが弾けて胸にあたって縫った7針の傷跡等。今、思うと分解の好きな少年であった。
今時の高校生には、こうした分解や解剖のような経験が無いのだとか。我が家ではよくPCの中を開けてメモリの増設とかCPUの換装をやっていて、使えないハードディスクなんかもよく分解していたが、いろんなものの中身を開けて見てみたいという欲求はないのだろうか。
全ての基本は分解にあるのだが、そこから見えてくるものにピンと来ないのだろうかねぇ、、、僕は何でも開けてみたいのである。

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