金曜日, 11月 18, 2005

学校の先生

学校の先生は大変だなぁと思う。昔に比べ最近の先生は親からあれこれ言われる訳で、先生に威厳がなくなったのも原因の一つだし、親が子供に手をかけ過ぎなのも良くないんだろうなぁ。よく、僕は先生になった方がいいんじゃないかと言われるのだが、正直なところ先生には向いてないと思う。人を教え導く事の難しさは先生だけの問題じゃないわけで、社会共通のテーマなんだろう。人と人の関わり方が難しい時代になって来ていると感じている。だから、先生を希望する若者は安定志向の公務員的発想になって、つまらない先生が増える気もする。

とある研究をしていたころ、人間が馬鹿になるのはTVが原因ではないかと結論付けたことがある。脳の処理能力が情報量について行けてないのではないか、と。視覚聴覚を集中させるTVは人間の視野の中で一部空間の中にさらにもう一つの3次元空間が存在している訳で、今自分が過ごしている時間の中にもう一つの時間軸によるストーリーが展開されている訳である。

だから何だと怒られそうだが、要は情報過多の社会において人間の脳は疲弊している。だから、大人が大人たる人格を持てる前に、成長が止まってしまうために、人に任せること、我慢することができなくなるのではないか、と。でも、まぁ、そんな偉そうな事を我慢できない自分が思っている事自体が、今の情報過多の社会における問題なんだろうなぁ。